Thin Lizzy - Waiting For An Alibi (remastered video)
この動画でスコット・ゴーハムはロングホーンを弾いている。ピックアップの間隔とブリッジの位置から判断すれば、このモデルは6弦ベース(バリトンギター)の4623である。しかし、スコットさんはこれを普通のギターのように弾いている。おそらく彼はこのギターが6弦ベース(バリトンギター)であるということには気づいていないようだし、弦も最初から普通のギターのものが張られていたと思われる。この動画は当てぶりで、実際に音を出しているわけではないので推測の域を出ないが、そんなところなのではないかと思う。
Paul Gilbert - Supernaut
次にポール・ギルバートのエレクトリック・フェンスのライブ動画を見てみる。ここでポールさんが弾いているロングホーンはジェリー・ジョーンズ製であるが、これもピックアップの間隔とブリッジの位置から判断するに、バリトンギターである。ネックもよく見ると24フレットであり、ギターリンではないことがわかる。
そして、音やフレーズを聴けば、このバリトンギターには普通の弦が張られていることがわかる。おそらく、ポールさんもこれがバリトンギターであることなど少しも思うことなく弾いていると思われる。
それでは、バリトンギターに普通のギターの弦を張るとどうなるかということであるが、当たり前といえば当たり前のことながら、別に何の問題もなく張れるしチューニングも合うのである。ただ、フレットの間隔が広いので多少弾きにくいのだが、ポールさんのように手が大きく、指も長ければまったく気にならずに弾くことができるだろう。
Paul Gilbert - Revolution
しかし、ポール・ギルバートはギターリンも弾いている。これもエレクトリック・フェンスのライブである。どこのメーカーなのかはわからないが、ピックアップの間隔とブリッジの位置、そして31フレットあるネックから判断して、ギターリンであることは間違いない。この動画ではベースのラス・パリッシュもUシェイプのベースを弾いているところが面白い。
この動画でスコット・ゴーハムはロングホーンを弾いている。ピックアップの間隔とブリッジの位置から判断すれば、このモデルは6弦ベース(バリトンギター)の4623である。しかし、スコットさんはこれを普通のギターのように弾いている。おそらく彼はこのギターが6弦ベース(バリトンギター)であるということには気づいていないようだし、弦も最初から普通のギターのものが張られていたと思われる。この動画は当てぶりで、実際に音を出しているわけではないので推測の域を出ないが、そんなところなのではないかと思う。
Paul Gilbert - Supernaut
次にポール・ギルバートのエレクトリック・フェンスのライブ動画を見てみる。ここでポールさんが弾いているロングホーンはジェリー・ジョーンズ製であるが、これもピックアップの間隔とブリッジの位置から判断するに、バリトンギターである。ネックもよく見ると24フレットであり、ギターリンではないことがわかる。
そして、音やフレーズを聴けば、このバリトンギターには普通の弦が張られていることがわかる。おそらく、ポールさんもこれがバリトンギターであることなど少しも思うことなく弾いていると思われる。
それでは、バリトンギターに普通のギターの弦を張るとどうなるかということであるが、当たり前といえば当たり前のことながら、別に何の問題もなく張れるしチューニングも合うのである。ただ、フレットの間隔が広いので多少弾きにくいのだが、ポールさんのように手が大きく、指も長ければまったく気にならずに弾くことができるだろう。
Paul Gilbert - Revolution
しかし、ポール・ギルバートはギターリンも弾いている。これもエレクトリック・フェンスのライブである。どこのメーカーなのかはわからないが、ピックアップの間隔とブリッジの位置、そして31フレットあるネックから判断して、ギターリンであることは間違いない。この動画ではベースのラス・パリッシュもUシェイプのベースを弾いているところが面白い。