動画で楽しむDano(128)
The Bots - "5:17" もう一つ、最近見つけたベースレス・デュオはThe Bots。ギターとヴォーカルがミカイア、ドラムスがアナイアの二人兄弟なのである。彼らは幼い頃から演奏活動を始め、ローティーンの頃にはいろいろなメディアに取り上げられ、そこそこ知られた存在になっていたようだ。現在は兄が20歳くらいだが、二人ともまだまだ若い。...
View Article社屋の写真
Doug TullochのFacebookページ「DANELECTRO GURU」に、おそらくはダンエレクトロの社屋と思われる写真がアップロードされている。入口のところに駐まっているバンは車種がわからないのが残念だが、ドアのところにダンエレクトロのロゴが確認できる。...
View ArticleVox Phantom ネックのすげ替え
Vox Phantomの12弦用のネックを手に入れたので、ようやくPhantom Stereoのネックをすげ替えることができた。やはり、Voxのロゴが残ったままの、塗装されていないオリジナルネックはいいものである。 Phantom...
View Article動画で楽しむDano(129)
Stranglers Duchess 1979 Top of The Pops August 30th 1979 ストラングラーズ1979年の映像。ヒュー・コーンウェルがSilvertoneの1457を弾いているとは驚いた。
View Articleベイビー・シタールのリイシュー
ダンエレクトロの日本代理店であるキクタニミュージック株式会社によれば、ダンエレクトロのエレクトリック・シタール、通称「ベイビー・シタール」と呼ばれるモデルがリイシューされたということである。...
View Articleアンプ大名鑑(フェンダー編)
ギターアンプというと、日本では住宅事情のせいで「置き場所がない」とか「大きな音が出せない」とか、ついそういった話になりがちだし、VOXのAmplugみたいなヘッドフォン・アンプが進化しているということもあって、今となっては「無用の長物」的な扱いを受けたりもするが、こうした事情はどこかに置いて、せめて本の中だけでも、心ゆくまでレオ・フェンダーが残したギターアンプの素晴らしさを堪能したいもの。...
View Article動画で楽しむDano(130)
Dave Navarro - Rexall [MV] デイヴ・ナヴァロは見るからに変態といった感じで、レッド・ホット・チリ・ペッパーズを脱退したのも、そのあまりの変態ぶりに他のメンバーがウンザリして追い出したということなのだろうと私は長い間そう思っていたのだったが、実際はその逆で、ついていけなかったのはむしろナヴァロさんのほうだったというのだから、フリーとアンソニー恐るべし、である。...
View Article必要は発明の母
ポップ・ミュージックに初めてシタールが使われたのは1965年、ビートルズの「ノーウェジアン・ウッド」だといわれている。彼らが主演した2作目の映画である「ヘルプ!」にはインド料理店のシーンがあるのだが、そこで演奏されていたシタールにジョージが興味を持ったことがそもそものきっかけだった。...
View ArticleEpiphone Century
エピフォンのアンプが届いた。注文したのは6月だったが、今頃になって納品されたのは例によって日本での発売が延期となったからだ。こうしたことはよくあることなので気にもしていなかったら何度か楽器店から意思確認の電話が来ていたらしく、変わらず購入意欲が漲っていることを慌ててメールで伝えた次第。...
View Article動画で楽しむDano(131)
Surfin USA - An American Family The Beach Boys Story 「Beach Boys:An American Family」は2000年にアメリカのABCテレビで放映されたドラマで、文字通りビーチ・ボーイズの物語であるが、チャールズ・マンソンとの関係を取り扱っていることもあって、ブライアン・ウィルソンはこのドラマを好きではないと言ったそうだ。...
View Article動画で楽しむDano(132)
The Barr Brothers - Lord I Just Can't Keep From Cryin' バール・ブラザーズはブラッドとアンドリューの兄弟を中心とした4人組。ボストン出身ながら今はモントリオールで活動しているそうだ。ブルースやフォークを基調としながら、そこに様々な音楽的要素が渾然一体となっている。メンバーのたたずまいや映像もいい感じ。...
View Articleジミー・ペイジの功罪
このブログの「動画で楽しむDano」では130人ほどのダンエレクトロ・プレイヤーを紹介しているが、多くの人々にとってダンエレクトロといえばいまだにジミー・ペイジなのである。それは彼が世界的に有名なギタリストであるからだが、ダンエレクトロの演奏法について極めて理にかなったやり方を発見したからに他ならない。...
View ArticleConvertible Reissue?
コンヴァーチブルがリイシューされたようだ。 http://www.musiciansfriend.com/guitars/danelectro-convertible-acoustic-electric-guitar...
View ArticleRetroverb Guitars
TYS ToneSmith Retroverb Baritone Guitar demo また一つダンエレクトロのコピーモデルをつくるメーカーが現れた。Retroverb Electric Guitars &...
View Article本家サイトがリニューアル
知らない間に本家ダンエレクトロのウェブサイトがリニューアルされていた。1年以上も放置されたままだったが、密かにリニューアルに向けた作業が水面下であれやこれやとなされていたわけだ。今までのサイトはテレビのテストパターンを使ったデザインだったが、今回はアメ車のテールフィンがアップになったトップページで、ダンエレクトロというよりはアメリカン・ショースターみたいな感じ。...
View Articleチープなギターを弾く10人
先日「チープなギターをプレイする10人のロックスター」という記事を見つけた。なんでもランキングする世の中ではあるが、まさかこのようなテーマのランキングまであるとは世も末というか、思いもかけないことで、「だのじゃん」的には大変うれしいことだった。 これには「これらの有名ロックスターたちは何故チープなギターを演奏するのか」というテクストが添えられていて、そこには Junk Is Always Best...
View Article2015年のダンエレクトロ
Danelectro Guitars NAMM 2015 今年のNAMM SHOWでのダンエレクトロ・ブースの模様。製品に関しては先日リニューアルされたサイトにアップロードされているもの。Silvertone1452のリイシューである'67DANOがさして気に留められるでもなく'67 HEAVENの色違いだと勘違いされているようだったのが悲しい。
View ArticleCoral Firefly F2N6
ファイアフライといえば、マルクス兄弟の映画「我が輩はカモである」でグラウチョが演じた役を思い出す。このギターとは何の関係もないことではあるが、コーラルブランドの数あるギターの中で、このモデルだけ愛称がつけられているのには何かわけがあるのではないかと、例によってあれこれ思い悩んでいるときに、昔見た映画の記憶がよみがえってきたというわけなのである。現時点ではこれ以上の展開はないのである。 Coral...
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